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最新版剣士育成法 1. ステータスの振り方
ギルドの人が剣士を始めるということなので、公式ドリルその他の最新情報を反映させた育成方法を検討してみる。



まずは基本となるのがステータス計算式。

    HP = 50 + 20 *(キャラLV) + 20 *(体力)
    AP = 30 + 5 *(キャラLV) + 3 *(精神)
  HP回復量 = 0.4 *(集中)
   攻撃力 = 5 + 0.8 *(筋力) + (装備品能力値)
   命中率 = 20 + 1.3 *(キャラLV ) + (集中) + (装備品能力値)
   回避率 = 10 + 1.8 *(キャラLV ) + 0.4 *(感覚) + (装備品能力値)
  クリティカル = 0.4 *(集中) + (装備品能力値)

防御力・攻撃速度は装備品に全て依存する。

まずここで、考慮すべきことは、上記計算式の結果の小数以下を切り捨てた整数値が実際に反映されるということ。したがって、筋力は下一桁が 1, 6 になるのを避け、集中・感覚は、下一桁が0, 3, 5, 8 になるように振るのが無駄がない。

次に、各パラメータの意味を理解すれば、各自のスタイルに最適なステータスの振り方が決まるだろう。

戦闘では、
ダメージ= (攻撃力)*(攻撃力)/(防御力) / (平均 3 程度の乱数) * (ボーナス)
の計算式で与ダメ・被ダメともに計算される。

また、攻撃が当たるか回避されるかは、
  命中確率 = 0.5 + [ (命中) - (回避) ] /80
つまり、命中が回避より40以上上なら必中、逆に40 以上不足していれば当たらないということになる。多くのバイルで、回避はレベルの2倍なので、バイルのレベルの2倍+40 が必中レベルとこれまで言われていた。

あとは、レベル幾つのときに、何を装備して、どこで何を狩りたいかを考えれば、自ずと必要なステータスが決まるだろう。

量産型ステータス振りは、序盤に筋力と集中を1:1で上げてレベルの割りに高い命中を保ち、格上狩りで経験値ボーナスを狙い、不足気味の攻撃力はペットで補う。集中が 90 になったところで、筋力と集中を2:1に切り替えて上げていく。各レベルで必要な集中を計算した上で、余剰のステータスポイントを感覚に振って回避を上げておくというのも、高レベル帯では有効になる。

以前は、筋力:集中を2:1で上げるとよいとか、集中は90で止めればよいと言われたこともあったが、それはペットがおらず、筋肉ゾンビが最上位バイルだった時代の昔話。
by HanakoSumida | 2004-11-17 00:50 | 情報:剣士関連
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